9/06/2010

マイクロマーケティング

メールは生活する上、働く上で必要不可欠なコミュニケーションの手段となりました。
平均で労働者一人1日60通のメールをやりとりすると言われています。

そんなメールのスペースを広告に使えればいいと思いませんか?

例えば、あなたが工務店を経営しているとします。
あるお客様が、あなたとやりとりしたメールの一つを知り合いに転送し、キッチンの改装にあなたの会社を勧めるとします。

そんなときに、ただ署名の欄にウェブサイトのアドレスが載っているだけよりも、もっとインパクトのある宣伝をできれば、あなたの会社のウェブサイトをみる可能性、注文が来る可能性が広がるのではないでしょうか。

そのようなメールを活用した広告サービスの一つにWrapMailというのがあります。
その名のとおり<Wrap(囲い込む・覆う)+Mail(メール)>、メール本文を囲い込む広告にグラフィックやリンクを入れることで、ワンクリックでお客様にみてほしい情報をみせることができます。
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メールの周りに広告が毎回載るのは仰々しいと感じたら、WiseStampというサービスもあります。
今のところ使えるのがGmai、 Hotmail等のフリーメールに限られていますが、今後もっと利用者が増えて開発が進む期待大。
このサービスは、Facebook等のソーシャルメディアを取り入れることができるので、Twitterを宣伝やプロモーションに利用している人は生の宣伝をメールと同時に送ることができます。
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どちらも無料です。

メールを送るついでにさりげなく宣伝できるなんてコストパフォーマンスがばっちりです。

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